Musee Jacquemart-Andre (2)
←”タペストリーのお部屋”。 もう、みたまんま。 お部屋がゴブランのタペストリーで うめつくされてるの! しかし。 ここって何をするお部屋だったんだろう。 長居したら眼がチカチカするよ・・って 思うのは私だけ? |
←”ヴェネチアの部屋”。 ビザンチン絵画の宝庫。 |
←”奥様のお部屋”。 奥様になりたひ。 右にある黒っぽいキャビネットは、 日本の図柄をモチーフにして作ってあるそうな。 違和感なくお部屋とマッチしているところがまたアツイ。 |
↑数ある絵画コレクションのうちの一点をご紹介。 18世紀・フランス画家、 ナティエ作の「マルキーズ・ダンタン」なり。 |
---------*マサコのつぶやき。*---------
すごいねー、キレイだねー。
普通に感動してきちゃった。
まずなんたって、このお家が素敵なのよ。
ベルサイユ宮殿は大きすぎたけど
この大きさなら、私に調度よさげ。
↑(誰よ、あんた。)
☆
さて。
少し説明いたしますと
この邸宅には、主に18世紀フランスの美術品と
イタリア・ルネッサンスの美術品が展示されています。
”彫刻の部屋”、”フローレンスの部屋”など
テーマ事に区切られたお部屋はどれも圧巻!
そのほかにはフラゴナール、ルーベンス、ボッティチェリ等の絵画や
贅の限りをつくした調度品がいたるところに飾られていて
そのどれもが、サラーリと置かれているんですねえ。
なんともいえず品のいい感じでした。
☆
ちなみに。
夫妻が美術品を収集する為に当てた年間の資金は
ルーブル美術館のそれをはるかに上まわってたんだそうな。
いやん。
たのもしいのね
アンドレったら。
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